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2011年3月30日水曜日

第一弾救援物資配送完了

当クラブでは 緊急支援対策実行委員長 阿部かな子Lにより救援物資をメンバーに広く募集致しました。
阿部Lより無事被災地へ届けましたとのご報告頂きましたので抜粋しておしらせ致します。

皆様にご連絡後、3日間で素早くご手配頂き、
25日の午前中には50個の段ボールの物資が集まりました。

赤ちゃん用品、女性用品、マスク、タオルなど、
衛生用品や生活用品を届けてくださった皆様の気持ちをいち早く
お届けしようと、

東北のライオンズクラブの方とのやり取りで、
25日2トントラックのレンタカーを借り、メンバー2人で
行って参りました。

公共の市内には物資が集まっているけれど、まだまだ
被災者に行きわたっていないようです。

ライオンズの方々がいち早く、今日動いてお届けしてくださっています。

雪が降ってきてしまい、塩釜行きを急遽変更したり、
ライオンズの方々のネットワークの速さで無事届けられました。

阿部Lと山下Lのお二人でトラックで行かれたとの事で、翌日の明け方に帰京されたと言うことです。
大変お疲れ様でした。

また、第一弾物資ご協力頂きました方々のリストも頂きましたので掲載させて頂きます。
(荷物到着順)

長井L(マスク1万個)(石鹸600個)
小池L(歯ブラシ千個)
阿部L(紙コップ2000個)(紙皿1000枚)
野村L(男用長袖シャツ5パンツ5・女性用長袖シャツ5・パンツ6・靴下5)(赤
ちゃん用粉ミルク5・アレルギー用粉ミルク2・ウエットティッシュ15.消毒用ジェル5・泡石鹸9・ハンドタオル5)
茶谷L(マスク8000枚)(石鹸300個)
小塚L(女性用下着10枚・サニタリー10枚・ブラ付きインナー10枚など)
高窪L(赤ちゃん用品)
四方L(クレヨン・塗り絵・画用紙25冊・トランプ・パズル・折り紙など)
天里L(腹巻30枚・女性下着5・靴下8・子供用マスク1箱・毛布・赤ちゃんおし
りふきなど)
田子ノ浦親方(男性 肌着・女性 肌着)
水牧L(マスク9000枚)内4千枚は「株式会社 アクトマネジメントシステム」様にご寄付頂きました。
大場L(石鹸)
村治L(タオル類)
知野L(衣類)(タオルなど)
遠藤L(衣類)(タオルなど)
大和L(タオル)
中野L(男女防寒着・衣類・タオル・歯ブラシなど)
田中L(石鹸100個・日本手ぬぐいタオルなど)
村宮L(生活用品など)
以上

また、次回以降につきまして

「今回間に合わず・・・というご意見もございました。
お家の中で頂きもののタオルや、子供用の絵本など
量がなくても、皆様のお気持ちが大きくまとまります。
小さな小包でも送っていただければと思います。」

「第2弾はまとまり次第、宅配にて東北のライオンズの集積場に
送らせていただきます。
締め切りは追ってお知らせいたします。」

との事です。メンバーへの詳細はまた後日行われると思います。
メンバーでは無い方で、支援物資の窓口がわからないという方はご連絡頂ければ出来る限り対応致します。

以上、お知らせでした。
記事:L水牧

2011年3月24日東日本大震災救援街頭募金

当クラブでは3月24日渋谷駅前にて東日本大震災救援街頭募金を行いました。
メンバー以外の方々も大勢駆けつけて頂き、街頭の皆様に広く募金を呼びかける事が出来ました。

歌舞伎界より片岡愛之助様、片岡孝太郎様、また、当クラブメンバーであります田子ノ浦L(親方)の働きかけにより、日本相撲協会もご協力頂きまして、把瑠都関、日馬富士関、豊ノ島関、豊真将関、安美錦関、隠岐の海関 と大勢の力士の方々がご参加下さいました。誠にありがとうございました。


また、当クラブメンバーでは角界より田子ノ浦L、歌舞伎界より田中傳次郎L、田中傳左衛門L、亀井広忠L、ギタリストの村治佳織Lなど著名な方々が積極的に出席し、募金の呼びかけを行いました。
メンバーは30人以上が参加致し、多くの人々に募金を呼び掛けることが出来ました。

今回街頭の皆様にご寄付頂きました募金総額は1,906,092円となりました。
一刻も早く被災地の方々へ届きます様手配をしております。
一時人だかりとなり、ご通行中の皆様、駅関係者の方には大変ご迷惑をお掛けいたしました事をお詫び申し上げますと共に、募金にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
復興に掛る期間は長く、更に多くの支援が必要である事から、当クラブではこの先も継続して出来る限りの支援をしていく事が決定しております。

記事:L水牧

2011年3月29日火曜日

【ご連絡】写真削除のご依頼を頂いた方へ

『3月26日にFAXにて写真の削除のご依頼を頂きました方へ』

ご連絡先不明の為当ブログにて連絡させていただきます。

東京ワンハンドレッドライオンズクラブ PR担当の水牧と申します。
削除のご依頼を頂きました写真の番号に関しまして、”番号”は2種類ありまして、どちらの番号をご指示いただいたのか少々迷いましたが、恐らくこれであろうと思われる写真を削除致しました。
大変お手数ですが、ご確認をお願い致します。
万が一私の勘違いで削除されていません様でしたら、お手数ですが再度ご連絡を頂きますようお願いします。
(本日と同様にFAXか、当ブログにコメントにてご指摘頂ければすぐに対応致します。)

また、写真の番号の件ですが、写真を大きく表示している時に写真の右側に表示されます「ファイル名: DSC_0000.JPG」の数字の部分をおしらせ頂きますようお願いいたします。

以上、お手数をおかけいたしまして大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。

東京ワンハンドレッドライオンズクラブ IT・PR情報委員長 水牧祐次郎

2011年3月23日水曜日

明日3/24(木) 『救援・街頭募金』活動開催 《渋谷駅モヤイ像前》

東京ワンハンドレッドL.Cでは、この度の震災により多大な被害に見舞われた地方の方々への救援の一旦と致しまして、街頭募金活動を行う事となりました。
メンバーの方々にはFAX、メールにてお知らせ及び出欠確認が届いているかと思います。
募金活動は明日、2011年3月24日(木) 10:00~15:00 JR渋谷駅「モヤイ像」前にて行います。

また、当クラブに所属の著名な方々も参加が決定しております。田中傳次郎L(前会長)、田中傳左衛門Lが和服姿で募金を呼びかけて頂けることが決定しました。また、お二人のご尊父である人間国宝・亀井忠雄氏もご参加頂ける予定です。ギタリストの村治佳織Lも参加決定です。
田子ノ浦Lも参加決定です。力士の方々もご参加いただけるとの事です。

メンバーの方々は是非ご参加くださいます様宜しくお願いします。
(幹事 伊賀Lよりのお知らせを参照、出欠連絡お願いします)

【メンバーBLOG:関連記事】
東日本大震災・緊急支援対策本部:実行委員長 阿部かな子L
http://ameblo.jp/top-abe/

田子ノ浦部屋親方 田子ノ浦.L
http://blog.livedoor.jp/ktagonoura/

三響會 田中傳次郎.L 田中傳左衛門.L 亀井広忠.L
http://blog.sankyokai.com/
以上

2011年3月18日金曜日

2011年3月16日3月第二例会

皆様こんにちは。L水牧です。

震災は表現の仕様がない程ショックですが、様々な意味で
ライオンズクラブに入っていて良かったと思っています。

さて、3月の第二例会が行われましたのでご報告いたします。

西澤会長挨拶です。
「先週金曜日大地震の際は市ヶ谷で総会(歯科技工士会関連)でした。全国から集まっているので、阪神淡路大震災を経験してる方はすぐに避難が出来ていました。
震災の状況が分かってくるにつれ、不安が日増しに大きくなってきております。
クラブとしても個人としても何か出来る事があればと言う思いで今日ここに来ました。
色々な道、すなわち、車、電気、水道、次は光の道、様々な道を我々は享受して来ました。
しかし、この様な災害時は全てを失います。
やはり、この様な時こそ『人の道』です。
今日は皆さん、仕事も色々正常ではない中、出席頂きありがとうございます。」


田中前会長
犠牲者の方の為に、一分間黙祷
「震災当日一日目は家族の事を考えました。二日目もやはり身近な人々の事を考え、三日目 何か出来る事はあるのか?と強く感じました。
7月末から『伝統芸能の今』の公演が今年もスタートします。
お客様一人1本のワクチンに変えて行きたい。
5から6千人を目標にしています。」


伊賀Lより幹事報告
「当クラブより今回の震災の義援金として100万円を送る事に決定しました。
また、義援金の受付(一口5千円~)を致します。

3月11日の330ーA チャリティコンサートでは阿部L、伊賀L、横田L、山下Lが夜遅くまで急病人の方の救護、搬送お疲れ様でした。

エコキャップ報告:現在104160個 約150人分です。

千鳥ヶ淵の慰霊祭は中止となりました。

阿部Lのお話
「実家が仙台という事でご心配頂きありがとうございました。
3/11 330ーAのチャリティコンサートについては当日、皆さんとても落ちついていて、とても結束していました。LIONSの奉仕の本当の意味が更にわかったのではないかと思います。」
当日の会場(地震後15:21)


長井Lのお話
今回の大災害
「3月11日のチャリティーコンサートで池袋西口公園にいまして、初めて地面に立っていた時に大きな地震に遭遇しました。LIONSメンバーの落ちついたアナウンスによって誰もパニックにならずに済んだ。素晴らしい対応。
今、終戦の時と同じような感覚だと思う。敗戦して落ち込んだが、新しい希望が芽生えて頑張れた。
新聞に載っていた言葉が印象的です。
『世界が見つめている。見事に立ち直って見せようじゃないか』」


山下L
皆、不安に思っているであろう放射線について解説頂きました。
過剰に心配する必要は全くないとの事。

その他メンバーの皆さんのスピーチが御座いまして、
無事閉会となりなりました。

記事:L水牧
 
http://tokyo100lc.blogspot.com/