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2011年3月18日金曜日

2011年3月16日3月第二例会

皆様こんにちは。L水牧です。

震災は表現の仕様がない程ショックですが、様々な意味で
ライオンズクラブに入っていて良かったと思っています。

さて、3月の第二例会が行われましたのでご報告いたします。

西澤会長挨拶です。
「先週金曜日大地震の際は市ヶ谷で総会(歯科技工士会関連)でした。全国から集まっているので、阪神淡路大震災を経験してる方はすぐに避難が出来ていました。
震災の状況が分かってくるにつれ、不安が日増しに大きくなってきております。
クラブとしても個人としても何か出来る事があればと言う思いで今日ここに来ました。
色々な道、すなわち、車、電気、水道、次は光の道、様々な道を我々は享受して来ました。
しかし、この様な災害時は全てを失います。
やはり、この様な時こそ『人の道』です。
今日は皆さん、仕事も色々正常ではない中、出席頂きありがとうございます。」


田中前会長
犠牲者の方の為に、一分間黙祷
「震災当日一日目は家族の事を考えました。二日目もやはり身近な人々の事を考え、三日目 何か出来る事はあるのか?と強く感じました。
7月末から『伝統芸能の今』の公演が今年もスタートします。
お客様一人1本のワクチンに変えて行きたい。
5から6千人を目標にしています。」


伊賀Lより幹事報告
「当クラブより今回の震災の義援金として100万円を送る事に決定しました。
また、義援金の受付(一口5千円~)を致します。

3月11日の330ーA チャリティコンサートでは阿部L、伊賀L、横田L、山下Lが夜遅くまで急病人の方の救護、搬送お疲れ様でした。

エコキャップ報告:現在104160個 約150人分です。

千鳥ヶ淵の慰霊祭は中止となりました。

阿部Lのお話
「実家が仙台という事でご心配頂きありがとうございました。
3/11 330ーAのチャリティコンサートについては当日、皆さんとても落ちついていて、とても結束していました。LIONSの奉仕の本当の意味が更にわかったのではないかと思います。」
当日の会場(地震後15:21)


長井Lのお話
今回の大災害
「3月11日のチャリティーコンサートで池袋西口公園にいまして、初めて地面に立っていた時に大きな地震に遭遇しました。LIONSメンバーの落ちついたアナウンスによって誰もパニックにならずに済んだ。素晴らしい対応。
今、終戦の時と同じような感覚だと思う。敗戦して落ち込んだが、新しい希望が芽生えて頑張れた。
新聞に載っていた言葉が印象的です。
『世界が見つめている。見事に立ち直って見せようじゃないか』」


山下L
皆、不安に思っているであろう放射線について解説頂きました。
過剰に心配する必要は全くないとの事。

その他メンバーの皆さんのスピーチが御座いまして、
無事閉会となりなりました。

記事:L水牧

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