一谷伸江Lよりモンゴルの感想を頂きましたのでここに掲載させて頂きます。
「東京ワンハンドレッドライオンズクラブが誕生して3年目、初めてのスポンサークラブとしてモンゴルに誕生したハンガイライオンズクラブのチャーターナイトに参加してきました。
モンゴルの支援委員会の皆様と、中にはご夫妻で参加の方も。L中野了さんがこの春”モンゴルに誕生させて欲しい!”とお話なさった時から、是非行きたい!と思っていたのです。1日1往復の直行便。ウランバートルは秋でした。
第一印象は”先進国に追いつけ追い越せ!”の街全体の活気を感じました。建設中のビル、ホテル等、車の多さ、人並みから....。でも砂地のすぐ下が岩盤の土地。大きい樹木が育たないとの事。”都心に緑が少ないな”と言うのも印象に残りました。
チャーターナイト。お祝いの気持ちで中振袖の着物を着ました。着物を初めて見る女性ライオンの方も喜んで記念撮影をしました。段取りが悪かったり、手際の悪さも生々しいチャーターナイトの式典。3年前を想い出しました。
オプションの草原の中野ゲルに一泊の体験。道無き道の草原を車に揺られ4時間。待ちを離れると広々とした草原にゲルがポツンと。放牧民、羊、ヤギ、馬がいっぱい。観光客用に出来たキャンプ地。レストラン、シャワー有り、広い草原の中にバンガローの様なゲルがポツンポツン、2人用、4人用と並んでいて、小さいドアを開けるとおもちゃのようなベッドが壁際に。真ん中に薪ストーブ。一つのゲルをゲル・BARにして日本から持ってきた焼き鳥の缶詰やイカ等ウォッカを飲みながらワイワイ。しりとり合戦をしたり歌合戦をしたり、楽しいおしゃべり。酔って疲れてそれぞれのゲルで就寝。....事件です!薪ストーブの火種が消えて、夜中シンシンと冷え込み0℃の寒さ。4人の女性、暗がりでゴソゴソ、ダウンを着たり、ホッカロンを出したり...。L田中圭子さんがちょっと離れたレストランのトイレに行くというので私も同行。でもこの寒さで朝まではまだ5~6時間。凍死しそうなので、同行の通訳の方を起こそうと大声を出したら、他のゲルのL前田信哉さんが火種を持ってきて下さり、無事暖かくなりました。
悲劇がお陰様で、夜中の2時の星空。満天の星、手に届くようでした。大きな月明かり、忘れることの出来ない、素晴らしい星空!
翌朝オムレツ、紅茶、揚げパンの朝食後ウランバートルに。途中羊の群れが道を横断。車はストップ。羊の数を数えていたら、眠くなりました。」 L一谷伸江
ライオンズクラブ近畿地区協議会議長の辻吉治が東日本大震災の義援金約1000万円を着服して逮捕されました。
返信削除震災義援金横領はやめなさい。
社会奉仕が聞いて呆れる。