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2011年9月30日金曜日

一谷伸江L 「モンゴル・ハンガイライオンズクラブチャーターナイト出席の旅行記」

皆様こんばんは。
一谷伸江Lよりモンゴルの感想を頂きましたのでここに掲載させて頂きます。

「東京ワンハンドレッドライオンズクラブが誕生して3年目、初めてのスポンサークラブとしてモンゴルに誕生したハンガイライオンズクラブのチャーターナイトに参加してきました。
モンゴルの支援委員会の皆様と、中にはご夫妻で参加の方も。L中野了さんがこの春”モンゴルに誕生させて欲しい!”とお話なさった時から、是非行きたい!と思っていたのです。1日1往復の直行便。ウランバートルは秋でした。
第一印象は”先進国に追いつけ追い越せ!”の街全体の活気を感じました。建設中のビル、ホテル等、車の多さ、人並みから....。でも砂地のすぐ下が岩盤の土地。大きい樹木が育たないとの事。”都心に緑が少ないな”と言うのも印象に残りました。
チャーターナイト。お祝いの気持ちで中振袖の着物を着ました。着物を初めて見る女性ライオンの方も喜んで記念撮影をしました。段取りが悪かったり、手際の悪さも生々しいチャーターナイトの式典。3年前を想い出しました。
オプションの草原の中野ゲルに一泊の体験。道無き道の草原を車に揺られ4時間。待ちを離れると広々とした草原にゲルがポツンと。放牧民、羊、ヤギ、馬がいっぱい。観光客用に出来たキャンプ地。レストラン、シャワー有り、広い草原の中にバンガローの様なゲルがポツンポツン、2人用、4人用と並んでいて、小さいドアを開けるとおもちゃのようなベッドが壁際に。真ん中に薪ストーブ。一つのゲルをゲル・BARにして日本から持ってきた焼き鳥の缶詰やイカ等ウォッカを飲みながらワイワイ。しりとり合戦をしたり歌合戦をしたり、楽しいおしゃべり。酔って疲れてそれぞれのゲルで就寝。....事件です!薪ストーブの火種が消えて、夜中シンシンと冷え込み0℃の寒さ。4人の女性、暗がりでゴソゴソ、ダウンを着たり、ホッカロンを出したり...。L田中圭子さんがちょっと離れたレストランのトイレに行くというので私も同行。でもこの寒さで朝まではまだ5~6時間。凍死しそうなので、同行の通訳の方を起こそうと大声を出したら、他のゲルのL前田信哉さんが火種を持ってきて下さり、無事暖かくなりました。
悲劇がお陰様で、夜中の2時の星空。満天の星、手に届くようでした。大きな月明かり、忘れることの出来ない、素晴らしい星空!
翌朝オムレツ、紅茶、揚げパンの朝食後ウランバートルに。途中羊の群れが道を横断。車はストップ。羊の数を数えていたら、眠くなりました。」 L一谷伸江

モンゴル ハンガイライオンズクラブ チャーターナイトのご報告

東京ワンハンドレッドライオンズクラブ
会長 L土屋 定彦



 東京ワンハンドレッドライオンズクラブが前年、モンゴル ウランバートル・ハンガイライオンズクラブのスポンサーとなり、6月19日の結成式にキャビネット・エクステンション委員会委員長 L長井隆充とL小池一道の2名が出席し、無事結成式を行って来ました。
 今回、9月11日にそのハンガイライオンズクラブのチャーターナイトが開催されることになり、当日は国際協会モンゴルコーディネーター L中野了をはじめ、当クラブより会長 L土屋定彦、L長井隆充、L小池一道、L一谷伸江の4名が出席、また、キャビネットよりモンゴル委員会委員長はじめ、関係者17名が出席致しました。

 チャーターナイトがモンゴルで50年の歴史があるウランバートルホテルで開催されました。モンゴル、日本の関係者、総勢100名近くの出席で盛大に行なわれました。
 式典では、エクステンション委員長 L長井隆充とスポンサークラブである我がクラブの会長、L土屋定彦が挨拶と記念品を贈呈致しました。
 ウランバートル・ハンガイライオンズクラブはモンゴルでは6番のクラブで、会員数は31名、そのうち男性60%・女性40%の割合。年齢は35~68歳と幅広く、職業では会社経営者が殆であるが、元文部科学省大臣もメンバーであるとのことでした。
 ハンガイライオンズクラブライオンズクラブの名称は、モンゴルには3大山脈があるが、その中で一番有名なハンガイ山脈の名称から命名したそうです。
 今後の活動について、モンゴルでは糖尿病が一番問題になっています。モンゴルのどのライオンズクラブでもその問題を取り上げているので、それを継承していきたいとの事です。2番目としては、環境問題、3番目としては、元文部科学省の大臣が現在赤十字の関係の事を行なっているので、赤十字と協力して行きたいとのことでした。
 会費は年50ドル、例会は1ヶ月に1回との事でした。
 そして、ワンハンドレッドライオンズクラブには、長年の友好・協力をお願いしたいとの事でした。

 その当日の午前中に、モンゴルのダンバルジャの地にあるノモハン事件、またモンゴルで拘留された日本人兵士が捕虜として、収容所で亡くなられた方々の慰霊碑に参拝しました。
 慰霊碑の前で、L 長井隆充が読経を上げ、全員で合唱し鎮魂歌を唱和し、兵士の霊を弔ってきました。

以上、ご報告致します。

2011年9月22日木曜日

9月移動例会 「料理研究家・高窪Lのお料理を食べて健康になろう!」

皆様こんにちは

さて、昨日は大変な天気でしたが、当クラブでは移動例会として「料理研究家・高窪Lのお料理を食べて健康になろう!」と銘打ち、高窪Lの素晴らしい手料理をいただくと言う贅沢な例会を開催致しました。

先ずは例会です。
田村祥江L(株式会社国際語学社、株式会社アルマット)が理事に就任しました。
田村Lは東日本大震災義援金にて多額のドネーションで当クラブに大きく貢献いただいております。

市川亀治郎Lと田中傳次郎L、亀井広忠L、田中傳左衛門L(三響会) の「伝統芸能の今」が全国8公演を終え、集まった募金全額535万円を当クラブ名にて「がんの子供を守る会ゴールドリボン基金」に寄付されました。今回は田中傳次郎元会長が当クラブでエコキャップ運動を始められた事でもご存知の「世界の子供にワクチンを」のチャリティも行なわれました。このサイトからはクレジットカードで毎月自動で寄付が出来ますので是非。

さて、昨日もかなりの被害が出来ましたが、先日の台風12号の被害に対し、緊急対策委員会として、三重県の社会福祉法人 紀宝町社会福祉協議会へ緊急物資支援を行いました。
ボックスティッシュ120パック600箱、マスク1万枚を長井Lより送付頂きました。

その他お知らせとしては、10月16日に日本ライオンズクラブ誕生60周年記念事業「薬物乱用防止大会」が日比谷公会堂にて13時~16時に行なわれます。子供達を守るために是非参加を。

10月22日・23日に予定しております、仙台への東日本復興支援アクティビティについての詳細はまた後日配布されるとの事です。

さて会計報告では、パティシエ山本光二L(パティスリープラネッツ)による復興支援として販売するクッキーの代金全額をドネーションしていただいており、総額が100万円を超えました!
手間暇、材料費を考えたら大変なことだと思います。これは売上に貢献しなければと思いましたが、山本Lのお店のお菓子を食べてみたいと思い続けて未だ食べていないので、オンラインショップでコンプレAを社員用にに注文してみましたよ。楽しみです。


さてさて待望の食事です。
料理研究家の高窪Lが全日より仕込みを始め、大変な時間と労力を掛けて作って頂きました。

高窪美穂子Lのプロフィールはこちらで。
http://profile.allabout.co.jp/pf/mihoko-takakubo/

叔父様がガリガリ君の開発者と言うのはビックリしましたね。

さて本日のメニューでございます。










専門的な事は私にはわかりませんが、とにかく美味しいです。それは化学調味料を使った濃い味付けのお店で出る様なものではなく、あくまでも素材の美味しさを感じることが出来る料理でした。私事ですが、今年はその様なお店を探し歩いています。でも高窪Lの料理を頂いたら、そこら辺のお店では無理だと思いました。それにしても秋茄子の揚げ浸しは絶品でした。

そして、開運料理教室のコラボもされていると言う天里美月Lより各料理の風水的解説もございました。全部は覚えられませんでしたが、「金運は鳥肉」です。お忘れなく。

田村祥江L(株式会社アルマット)より天里Lへ執筆のオファーもあったそうで、素晴らしい事です。

さてさて、楽しい美味しい時間も終りとなりました。
モンゴルのハンガイライオンズクラブチャーターナイト出席についてはまた後日ご報告します。
長井L、一谷Lに記事をお願いしています。
写真は土屋会長より一部頂きましたので、こちらに掲載してあります。

それでは皆様おやすみなさいませ。
記事 L水牧
 
http://tokyo100lc.blogspot.com/