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2010年2月9日火曜日

ハリーライオン 社長就任式

さて、昨日2/8日(月)「口と足で描いた世界の絵画展の後」にもう一つビッグイベントがございました。

そうです!我らが伊賀保夫.Lの「藤井ギャラリー株式会社 社長就任式」でございます。
日比谷松本楼にて行われました。素晴らしい建物でした。1903年から続いているそうです。

さて、「クラブ藤井」 流石銀座の一流クラブであります。お客様の層が断然違います。
  
200人以上の方がご来場されていたのではないでしょうか。
お店のお客様や関連の方々も多くいらしておられたようですが、
お父様の伊賀則夫.Lは葵ライオンズクラブ所属であり、ワンハンドレッドLCのガイディングLで
ありますので、ライオンズ関係者様が大勢お祝いにいらしていました。
流石です。

さて、式はお父様のスピーチから始まりました。
立派に育った息子に更に大きく成長して欲しいと言う優しい気持ちが込められたお話でした。
やはり、ライオンズに関するお話が多く、「保夫を国際会長に」と言う強い気持ちが伝わって参りました。
また、ご家族を壇上に呼ばれ、一人一人紹介されるというアットホームな一場面もございました。

 そしていよいよ我らが伊賀保夫.Lのスピーチです。
若干33歳とは思えない落ち着きで、社長就任の言葉を述べられていました。
「夢はボストンレッドソックスのオーナー」、「そして国際会長を目指します」
と、熱い宣言をされました。
そして「明確な夢を持つことで”今”やるべき事が見えるのです」と。
そこら辺の33歳にはなかなか言えません!
うーん、なんと堂々としているのでしょう。
ところで、この投稿のタイトルに”ハリーライオン”とありましたが、その理由はと言いますと、
IBM時代の同僚の方がスピーチにありました。
その方は、伊賀さんに向かい、「ハリー!社長就任おめでとうございます。」とおっしゃいました。
そして、伊賀.LのIBM時代の様々なエピソードをお話されました。
そのなかの一つで、チームで演物をした際につけられたあだ名が「ハリー」だそうです。
それからあだ名はハリーで通してきたそうです。
因みにそのチームでもリーダーを勤め、”人の上に立つ人”だと言う印象を受けられたそうです。
そんなこんなで今後は伊賀.Lの事を「ハリーライオン」と呼ぶらしいですよ。

そして、石井征二 複合地区議長 のご祝辞
「是非、国際会長を目指して欲しい、しかしながらレッドソックスのオーナーと兼務は無理だぞ!」
とライオンズクラブの要職を努める方らしいアドバイスも。乾杯の音頭は我らが長井.L
国際会長への道を中国の諺「愚公、山をも動かす」に例え、ハリーライオンを激励されていました。

そんなこんなで会も滞りなく進みましたが、一つ大事な発表がありました。
この催しでは会費が一人5千円なのですが、それを全て東京ワンハンドレッドライオンズクラブに
ご寄付くださるとの事です。
伊賀保夫.Lは
「ワンハンドレッドは会費が安く、クラブの運営費がなかなか捻出出来ません。
この会の会費をワンハンドレッドに下さい!」
とお父様にお願いされたそうです。
ありがたいお話です。なかなか出来る事ではありません。

そして会は中締めとなりました。
皆様.....銀座へ....

伊賀保夫.L もとい、ハリー.L、 社長ご就任おめでとうございます。

記事投稿:PR情報委員会 L.水牧

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